実家暮らしミニマリストの1ヶ月8万円生活!

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「実家暮らしならお金がかかりそう」

「生活費はあまりかからないのでは?」と思われがちですが

実際には食費や日用品、美容費など、自分で負担する出費も意外とあります。

私は現在、実家暮らしのミニマリストとして月8万円で生活しています。

「実家暮らしでも節約したい」「生活費の内訳が気になる」という方に向けて

私の1ヶ月の生活費の内訳や、少ないお金で豊かに暮らすコツをご紹介します!

実家暮らしミニマリストの1ヶ月の生活費は8万円

実家に入れているお金(31,000円)

私が毎月家に入れているお金は31,000円です。
この金額には水道光熱費と、主に晩御飯代が含まれています。

家に入れる額としては少ないかもしれませんが

我が家では母が晩御飯を作ってくれるため、私はそれをいただいています。

朝食や昼食、平日に会社へ持っていくお弁当は自分で用意したり、

購入したりしており、生活雑貨なども自分で買っています。

家賃がかからない分は貯蓄や特別費に回し、

家電の買い替えや修繕費が必要になった際に、

少しでも負担できるよう備えているところです。

ただ、最近は物価の上昇を考えて、家に入れるお金を増やすことも視野に入れています。

通信費(1,390円)

私は 日本通信SIM「合理的みんなのプラン」 に加入しており、月額 1,390円 です。

以前は大手キャリアを利用していて 毎月12,000円ほど かかっていましたが、格安SIMに乗り換えて 1万円以上節約 できています。

日本通信SIM合理的みんなのプラン
月額基本料1,390円(基本料に含まれるデータ量20GB)
通話プション通話5分かけ放題またはひと月70分まで

ドコモの回線を利用しているため通信品質にも問題ありません。

ただ、平日の昼は回線が混んで繋がりにくい時がありますが

私自身は仕事をしているので特に気になりません。

実家暮らしだと固定費は一人暮らしに比べて少なくなりますが、 通信費は意外と大きな出費 になるので、節約できるのは助かります。

食費(1万円)

朝食や昼食、お弁当代、たまに外食する分を含めて 10,000円 です。

実家暮らしなのでもう少し節約できるかもですが

食事は健康に直結する部分なので過度に節約はしないようにしています。

朝食 は、
オートミール・卵・チーズ・冷凍野菜を入れたチーズリゾット風
を食べることが多いです。

オートミールはメーカーによって価格が異なりますが
500グラムで500円から1,000円程度。

1ヶ月ほどもつので、最近高騰している お米の代わり に節約の面でも助かっています。

また、 タンパク質や野菜も一緒に摂れる ので、栄養バランスの面でも気に入っています。

昼食 は、休日にまとめて作った 作り置きのお弁当 を持っていきます。


私は毎日同じメニューでも気にならないので、 まとめて作って冷凍 することで 時短&節約 につなげています。(このブログ記事を書いている週は焼きそばでした。)

日用品(5,000円)

実家暮らしなので日用品の出費は少ないと思われがちですが、
生理用品やスキンケア用品、生活雑貨 などを購入するため、

毎月 5,000円 に設定しています。

実際には 毎月すべてを使い切るわけではなく、その他や予備費 としても活用しています。

交通費(0~1,000円)

私は 車を持っていない ので、移動は基本的に 自転車 です。

往復 1時間くらい なら普通に自転車で移動します。
サイクリングは 趣味も兼ねた運動 になるので、一石二鳥です。

交通費は 0円~1,000円 ほどで収まっています。

美容費(2,500円)

美容費は月2,500円!カットは安い美容院、白髪染めはヘナで節約

私は髪型にこだわりがないため

リーズナブルな美容院でカット(1,790円)をしています。

白髪染めはセルフでヘナを使用

まとめ買いをしているので、月あたり約700円とコストを抑えられています。

美容費を節約しながらも、清潔感を保ちつつ手軽にケアできる方法を選んでいます。

趣味・娯楽(3,000円~1万円)

基本的にお金のかからない趣味が多いので、

普段の娯楽費は月3,000円ほどに抑えています。

使い道としては、

  • 気分転換に行くカフェ
  • スイーツやフルーツ

ちょっとした贅沢にお金を使っています。

お金をかけずに楽しめる趣味

  • 図書館で本を読む・借りる
  • Amazonプライムで映画を見る
  • 天気の良い日は散歩やサイクリング
  • ブログ記事を書く

お金を使わなくても、工夫次第で充実した時間を過ごすことができます。

ただし、年に数回は舞台を観に行ったり、遠出することも。

そんな時は、1万円ほどかかることもありますが、

自分にとって大切な体験なので、その分は特別費として積み立てています。

無理に節約しすぎず、楽しみながらバランスを取ることが大切!

特別費(2万円の積立)

毎月 2万円を特別費として積立 しています。

  • 家電などの買い換え
  • スマホの買い替え
  • 医療費
  • 旅行・観劇代
  • 予備費

などの 臨時出費に備えるための積立 です。
使わなかった分は 翌年に繰り越したり、貯金に回したり しています。

節約&貯金を続けるコツ

① 人と比べない(自分軸を持つ)

SNSを見ていると、「〇〇円貯金しました」「収入が〇〇円」など、お金に関する情報が溢れています。
それを見て落ち込んだり、自己肯定感が下がったりすることもあるかもしれません。

でも、本当に大切なのは「自分がしたい生活」を送ること。

もちろん、「お金を使いすぎていないか?」「収入が低すぎるのでは?」

と不安になることもありますよね。

特に実家暮らしだと、周囲の声が気になることもあります。

ですが、自分の生き方やライフスタイル、将来の設計は

“自分基準” で決めることが大切です。

ただし、”自分基準” にこだわりすぎると、つい使いすぎてしまうことも…。

だからこそ、SNSの情報はあくまで “参考程度” に取り入れるのがちょうどいいのかもしれません。

② 工夫する楽しさを見つける

自炊を工夫する
家計管理を楽しむ
お金のかからない趣味を考える

こういった 「節約を楽しむ」 ことが、長続きする秘訣だと思います。

③ 友達や家族を大切にする

人が 幸せを感じる瞬間 って、

健康でいられること
ストレスが少ないこと
・好きなことができること

大切な人と過ごせること

こういった シンプルなこと だったりします。

お金をかけなくても 幸せな時間を作ること はできるので、
無理に節約してストレスを溜めるのではなく、バランスを大事にしています。

まとめ

実家暮らしでも、意外と生活費はかかるもの。私は月8万円で生活しながら、

節約と楽しみのバランスを大切にしています。

 

固定費は最小限に

  • 家に入れるお金は:31,000円
  • 通信費:1,390円(格安SIMで大幅節約)

食費や日用品は工夫して節約

  • 食費:1万円(自炊・作り置きで時短&節約)
  • 日用品:5,000円(予備費も含めて無駄なく管理)

趣味・娯楽はメリハリをつける

  • 普段は月3,000円ほど
  • 舞台観劇や旅行など特別なイベント時は1万円

特別費は2万円を積み立て

  • 臨時出費や楽しみに備えて計画的に積み立て

無理な節約ではなく、「自分にとって本当に必要なもの」にお金を使いながら、満足度の高い暮らしを目指しています。大切なのは、人と比べず、自分に合ったライフスタイルを見つけること。お金をかけなくても、幸せな時間を作る工夫はたくさんあります!

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